【子連れ出勤のリアルな実態②】キラキラしたイメージが崩壊 

前回の続きです。

 

それまでは、『子連れ出勤』を聞くと、

 

子供と一緒にいれる時間が長くて幸せ

 

子供と手をつないでニコニコ通勤

 

たまには帰り道子供と寄り道

 

それはもうキラキラしたイメージをもっていました。

 

 

ただ、実際はそんな甘いものではありませんでした。

 

私の子連れ出勤のリアルな実態は…

 

満員電車の中でいかに2歳児をお利口にさせるか必死

なるべく周りの方に迷惑をかけないように、携帯でゲームをさせたり、ラムネあげたり、本を読んだりしてました。

 

仕事をしていても子供が近くにいるので気になる+おむつで呼び出しがある

職場の託児所は、おむつ替えは親がすることになっていたので、おむつがパンパンになった場合はチャットで呼び出しがかかります。後、あまりに泣いたり暴れることがあれば呼び出されます。

 

お昼休憩は子供と食べるので、休んだ気がしない。

お昼休憩は、子供を迎えにいき一緒に食べないといけませんでした。

 

長男のお迎えがあるので、帰りは寄り道なんてなし!

長男の延長保育は19時まで。17時半に仕事を終え、そこからダッシュ

 

歩きたがる次男を抱っこを紐に押し込み、駅まで早歩き。手なんてつなげない!!

 

子連れ出勤で荷物多く、抱っこひもをすることもあるので、お洒落な洋服で出勤できない。

とにかく動きやすく走れる格好+リュックで出勤していました。

 

ただ、次男と一緒に毎日出勤していると、次男の成長する姿も見れました。

 

だんだん電車でもお利口にできるようになりました。

 

通勤時間もだんだん短縮されていき、託児所でお友達ができ、何より、お昼休憩に迎えにいったときに私の姿を見つけたときの次男の笑顔は最高にかわいかったです。

 

約半年間の子連れ出勤は、デメリット(大変なこと)の方が多かったですが、小さい子供がいながら働かせてもらえたことはとてもありがたかったです。